会いたいくせに会っても言葉かくして押し黙る
笑顔見せたいくせに素知らぬ顔で冷たくする
相当ぼくはひねくれ者で今更治せない
何がきっかけで胸に積もった雪が溶けだす

近い将来と言い聞かせて遠くまでやってきた
こんな足では君のいる場所までいつたどり着く

してはならない恋をしたばっかりに
君に出会えても出会っていない

声が聴きたいのに電話もかけない
メールでもいいじゃないかと思っても
情けないけど言葉が一つも浮かんでこない
結局、誰かが背中を押してくれるのを待ってる

夜になると無性に悲しくなって何もできない
ただその悲しみの椅子に揺らされている

こころもたない恋をしたばっかりに
君に出会えても出会っていない